2013年6月20日木曜日

お酒を飲んだりお肉を食べた翌日の汗の出方について

昨日私はこの手術の関係で知り合った友人とお会いしてきました。
まだ金魚板の掲示板があった頃から連絡を頂いて知り合った古い友人になるのですが、その方もフィンランドのリバーサル手術を受けることをお決めになられたということでした。
これからドクターにコンタクトを取ってスケジュールを調整されるんじゃないかと思います。

そんな話をしたりしながら昨日は沢山お酒を飲みました。

お酒を飲んだ次の日、私は汗がすごく出やすくなります。タイトルにも書いた通りお肉を食べた日も同様で、代償性発汗がすごく出やすくなります。出る汗も大抵ひとまわり多く、そして背中にじとーっといった感じによく出ます。
今日は朝歩いて駅に着いたあたりでちょっとだけ汗ばむくらいにはなったもののそれだけでした。日中は特に汗もかかなかったし、汗が出そうだといった時に起きる不快な気持ちにもならずに過ごせました。帰りは電事故のために迂回して超満員の電車に乗ったのですが、それも大丈夫でした。この程度の汗だったのはリバーサル後の回復が進んだおかげだと思っています。
でも今日は一日中あごがずっと疲れた感じになっていてそしてじーんとした感じになっていました。口がしっかり開けずにそしてあご全体が下に引っ張られた感じがしていて、すっぱいものを見た時の状況にも近い感じです。こういった変な感触になるのも慣れっこなわけですが、これも神経の回復に伴う作用なのかどうかはまだちょっと分からないです。

お酒を飲むと翌日汗が出ることについてちょっと調べてみました。
2日酔いの症状に発汗はいろんなサイトでも書かれていました。アルコールが分解された時の物質(アセトアルデヒド)が汗腺に影響するようなことも合わせてたくさん書かれていました。
でもリバーサル後の回復でそういった汗の出方にも変化があるので、それだけではちょっと合わない気がしました。何か交感神経を刺激する物質があるのか、もしくはそうでなければむかむかしたり気持ち悪くなることが交感神経を変に刺激して汗を出すこともあるんじゃないか、とちょっと考えています。(正しい所は良く分かりません。。。)
ちなみに肉を食べると汗が出ることについても調べてみました。
肉にはたんぱく質や脂肪が多く含まれていて、それらを多量に摂ることで体温が上がり、そのために汗が出やすくなる。といったことがたくさん書かれてました。
体温が上がるということがつまり交感神経が活発になることであれば、ETS手術後には体全体がまんべんなく活発になることはできなくなってしまっているためお腹や背中を中心とした代償性発汗がでるんだろうなぁと思いました。※ETSの後疲れやすくなったことについて で書いた図を参照。


ちなみにドクターへのコンタクトですが、私の友人の中で他にもドクターに問い合わせをしている人は数人いらっしゃいます。
リバーサルを受けたいと考えている方の手術を受けるかどうか決める前ににどうしても聞いておきたいという質問の問い合わせをしている方であったり、また手術の申し込みで連絡をしている人もいらっしゃたりします。
スケジュールの調整や手術といったことがうまく進められることを祈ってます。

では。

まるとん


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