2018年1月6日土曜日

リバーサル手術を受けて16年になりました

2002年の1月にリバーサル手術を受け、とうとう16年経ちました。

神経の流れは毎日感じていて右腕の流れが少しづつ強くなってはいるのですが、一向に終わる気配はなく、ここ1年では代償性発汗に対してあまり変化は感じなかったように思います。

去年の夏は冷夏だったことと、仕事を休んでいたこととあって、代償性発汗が出ることはほとんどなく過ごせましたが、梅雨どきはTシャツに汗染みがつくほど汗が出ていましたし、8月に旅行した韓国の釜山ではものすごい汗が出て外出不能にまでなっていました。
汗の出るしきい値となる気温・湿度・気圧といった条件はずいぶんと良くなっているものの、まだもっと良くなって欲しいと思っています。

今の季節では全く問題なく過ごしています。
通勤では超満員の電車に乗っているし、暖房が効いてちょっと暑いと思うこともありますが、それでも汗は一切かかないでいられています。特に帰りの電車で汗を出すことが多かったのですが、それがまったくなくなっているのは良くなっている兆候です。

サウナでは顔からの汗が増えているのを感じています。
特にサウナ上がりのほてった体で、顔もほてり顔から汗がだらだらと出るようになりました。そのおかげでその際の代償性発汗の威力も落ちている気がします。でもまだ右腕からの汗はまったく戻っておらず、サウナにずっと入っていてもきらきらするかしないか程度の汗しか出ないです。

手汗の戻り具合ですが、梅雨時に少し手汗が戻りつつあるのを感じましたが今はさらさらです。もう少し戻ってもいいのにといった具合です。足汗は気になるレベルで汗が出ているですが、ドライオニックが抜群に効いており、今は全く問題なく過ごしています。

今年の夏がちょっと不安です。
今まではずっとフレックスだったので超満員の電車は避けることができていたのですが、仕事が変わって超満員の電車で通勤しなくてはならなくなったからです。仕事で外出する機会もあるので、それも気にしています。

今から気にしても仕方ないので、あと半年でもっと良くなって夏を迎えられたらなと思っています。

では。

まるとん

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