昨日の夜寝る前のことなのですが、胸のあたりで途切れていた神経がつながる感触がしました。
私は昔腰部交感神経節ブロックをやったこともあるのですが、遮断箇所につめていたアルコールがきれた瞬間と同じような感触でした。
場所は図の☓の位置です。
いつも神経の流れる感触がする肋骨の隙間の赤丸の箇所の、ちょうど真横の高さになってました。
ツッツッツッツッ・・・としばらく亀裂から漏れるような感じがして、それからザーっと流れました。
この神経のつながる感じがした時は布団で横になっていたのですが、お腹の左側がびくびくびくとしばらくの間けいれんしていて、両腕とも激しくしびれていて、あと、頭全体が発熱してました。
こんな胸の中心でも途切れていた箇所があったんだなぁと思いながらちょっとの間過ごしてました。
その後そのまま寝ちゃったんだけどね。
肩、腕への神経の流れは両側ともすごく激しかったです。ちょうど真ん中らへんだったこともあり、リバーサルでつなげた箇所のうちの右側の部分なのか左側の部分なのかもよくわからなかったです。つまり今まで神経の流れる感触のしていた箇所なのか、それとも新しく別の箇所がつながったのかも、それさえももう何がなんだかわからなかったです。
今日の昼間はまたいつも通りの感触でした。少し神経の流れもスムーズになったかもしれないですが、気のせいかもしれないです。
いつも通りとは言っても、腕の痺れはひどいです。もう何年もの間腕は両腕とも痺れて麻痺していて、温度とか気圧とかあとは姿勢とかいろんなことにも影響しているのですが、特に暑い所にいる時や電車に乗ったりした時に、腕の自由が効かなくなることもいつものことだったりします。
パニックの症状にまでならなくなっただけ状況は良くなっているのですが。。。
新しく神経がつながった感じもしたことで状況が良くなってくれればいいのですが、痺れがさらにひどくなるとさらに生活に支障が出そうで少しばかり心配もしています。
では。
まるとん
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紙一重で生活しています。やっぱり春夏秋と気温や湿度が高い季節は辛く感じて、ets手術がすごく魅力的に見える時があります。
返信削除ようやくちょっと涼しくなりましたが、汗で指先が冷えてくるようになりました。
神経は切られても生きていて、つなげればまた生きて働こうとするのですね。それがそんなふうに現れるのですね。
痺れが軽減するよう祈っております。
勇気と希望を持ってets手術を受けられたことも、リバーサル手術を受けられたことも、尊敬しています。
行動力が羨ましいのです。
アトピー性皮膚炎ということもあり、私自身は積極的な治療（電気は効果がなく、塗り薬は肌に合わず）をしていません。気温が高い季節は子供の頃と同じくただ耐えるのみの生活です。ピアノの鍵盤にに汗が溜まってレッスン中に先生に何度も手を洗ってくるように言われたことを思い出したりします。先生の鍵盤をゴシゴシと拭く姿も。
昔に囚われていてはいけませんね。冬のあいだに何か新しいことを始めたいです。一人で、誰にも気兼ねをしないことを。
はな豆さん
削除まるとんです。
お久しぶりですね。
そしてコメントありがとうございます。
この記事を書いてから、神経の流れの感触は激しくなってきています。
腕や頭といった先々の箇所でつながるよりも、根本の部分の神経がつながる方がやはり激しい変化が起きるみたいです。
あと、実はしばらく前から胸焼けもずっと続いているのですが、これも今のこの変化に伴う症状なのかもしれないです。
悩むこともいろいろとあるかもしれないですが、何か新しいことをやるというのは良い考えですね。
私は、まだまだずいぶん先の話ですが、来年GWの旅行先を決め、準備を始めることにしたんです。
もともと旅行好きだったわけではなかったんです。
きっかけはいろいろとあるのですが、リバーサル手術を受けてずいぶんと後になってからするようになったことです。
リバーサル手術を受けなかったら、こんな風にひとり旅で旅行しようと思うようにはならなかったんじゃないかと思います。
次はグランドキャニオンを見に行ってきます。
とっても楽しみです。
では。
まるとん